2022年6月30日、ヤマダホールディングスより株主優待のお買い物券が届きました。
優待内容について
ヤマダホールディングス（9831）
毎年3月末と9月末時点の株主を対象とした優待内容となっています。ヤマダホールディングスは全国に様々な業態の店舗があり、家電・日用品・おもちゃなど幅広い商品を取り扱っている為使い道に困らないのがいいですね。
前回は日用品の買い物に有効活用しました♪
パパ！欲しいおもちゃあるの☆
・・・はい
今後について
ヤマダホールディングスは家電量販店のイメージが強いですが、それは過去の話です。現在は住宅、金融、環境、旅行、人材サービスなど非常に幅広い事業を展開しています。
あまりに多様なビジネスを展開している事から海外投資家から敬遠され株価は長らく低迷傾向にありました。
①2021年末から数か月は株価が400円以下でうろうろしていました。
②2022年5月6日に大規模な自社株買いの決議を発表すると株価は大きく上昇、現在は400円台後半に位置しています。
自社株買いの規模は一年間で2億株、1,000億円を上限にするという大規模なものでした。
毎月自社株買いの実施状況を発表しており、5月は約1,968万株、6月は約1,566万株の買い付けを行った事が分かっています。上限に対する進捗率は17％程度ですのでまあまあのペースで自社株買いを行っているようです。
以前ヤマダホールディングスの山田社長が雑誌のインタビューで「事業多角化の影響があり現在の株価は適正に評価されていない」という主旨のコメントを発していました。私はその記事を読んで「どこかで逆襲の株価対策があるかな・・・」と思った記憶があります。まさかこんなに早くIRが発表されるとは思いませんでしたが（笑）
配当利回りもいいししばらくホールドね
そのつもり～
本日もお読みいただきありがとうございました☆彡
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