2月2日はうちの息子「ひゃ太郎」の誕生日でした!!
おめでとう!!
5歳になったよ!!
そろそろ株式投資デビューしてみるかニャ?
ちょっと!!
あおぞら銀行、連日の値下がり
2月1日にストップ安となったあおぞら銀行が2月2日も大きく値下がりしました。
昨年2350円で購入していましたが、
ついに含み損に転落(T_T)
個人的にはさらに下がるようであれば追加投資を考えています。
Makuakeストップ高
この日は悪いニュースばかりではありませんでした。持ち株の中でストップ高となった銘柄があります。
Makuake~マクアケ~(4479)
事業者のクラウドファンディング支援に特化したプラットフォームを運営しています。もともとサイバーエージェントの社内ベンチャーから分社化した企業です。ストップ高は以下のニュースがきっかけとなりました。
池田泉州ホールディングス(HD)は1日、開業を決めていたインターネット専業のデジタルバンクの準備会社を設立した。2024年度内に事業開始に向けた準備を終え、数年内の開業を目指す。クラウドファンディング(CF)を手掛けるマクアケなどと連携。決算には表れない非財務情報を活用し、中小企業やスタートアップなどの小口融資に特化する。
「リアルバンクでは収集できないデータを集積し、本当の企業価値を可視化して融資につなげたい」。1日に都内で開いた記者会見で、池田泉州HDの鵜川淳社長は訴えた。デジタルバンクの名称は「01Bank」(ゼロワンバンク)とする予定だ。
銀行は融資の際、企業の決算など「過去」を主な判断材料としている。ただ、それでは赤字の小規模事業者やスタートアップなど、これから成長を目指す企業へは資金が回りにくい。そうした反省も踏まえ、企業の成長性など「未来」を軸にしたデジタルバンクの構想を練ってきた。
準備会社の社長には横浜銀行出身で、地銀のデジタル化を推進するフィンクロス・デジタル(東京・中央)社長の伊東真幸氏を招いた。今後は金融庁からの許認可取得に向けた作業などを進める。開業までにかかるシステム投資は20億円程度で、開業後のデジタルバンクの社長も伊東氏が務める見込みだ。
融資の判断材料とする情報の共有ではマクアケと連携する。CFサイト上ではさまざまな事業者が自身の商品やサービスを出品している。事業者は購入してもらう目標金額を掲げ、CFの利用者は商品やサービスを買って応援し、事業者はまた新たな商品開発などにつなげている。(略)
2月1日
Makuakeには非常に面白いユニークなプロジェクトが集まっており、イノベーションの種の宝庫です。大企業からベンチャー企業までが新規プロジェクトの市場性を判断するのに丁度良い“試しの場”になっています。
先日マクアケの創業者の一人とお会いしたのですが
印象に残る言葉をおっしゃっていたのでご紹介します
日本にイノベーションの種がないのではない。世に出るまでに阻害される構図があるだけ。
企業の中で新規プロジェクトを考えている人たちは社内承認を得るまでのプロセスで非常に苦労されています。そこでアイデア段階でMakuakeでお披露目して市場性を確認したらどうでしょうか?「これだけ多くの賛同を得られるプロジェクトですよ!」と経営層を説得する材料になるのです。
日本企業の意思決定システムの弱点をズバリ指摘されていました
またベンチャーにとっては銀行や投資家から出資を得る根拠のひとつとなります。今回のニュースはMakuakeでの実績がより社会的信用につながる事が証明されてきたと実感するものになりました。
銘柄情報
(株)マクアケ(4479)
株価:719円(2024年2月2日時点)
配当:0円
優待:なし
長期での株価上昇を期待している銘柄です
以上、お読みいただきありがとうございました。
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