2022年11月、埼玉県秩父郡長瀞町にある「県立自然の博物館」に行ってきました。
最近は株があまり調子良くないので現実逃避・・・
場所
埼玉の西部にあります。関越自動車道「花園IC」から10kmちょっとです。
博物館へ
入場します
入口の頭上には巨大なサメの模型が!!
び、びっくり・・・
子どもたちはびっくりして飛びついてきました(笑)これは「カルカロドン メガロドン」という肉食性のサメで、全長12mの再現模型となっています。
埼玉県の秩父盆地あたりは、今から1500万年前は海だった(古秩父湾という入江になっていた)のです。当時この海に生息していた魚類や海獣の化石などが多く展示されています。
海なし県の代名詞と言えば埼玉県だったのに!
かつては海があったなんて!
・・・そんな事言ったら1500万年前の
東京や千葉は海の底だった訳よね
「車でドライブ中チラリと海が見えるだけで埼玉県民は『おお~』と声が出てしまうのを止められない。」
ってディスられてるのに。。。
それって映画のセリフ?
翔んで埼玉、見すぎ
そんな私は埼玉で生まれ育ちましたよ苦笑
すみません。埼玉出身(現千葉県民)の私はかつて埼玉に海があったというだけで興奮してしまいました。
サメを通り過ぎると埼玉県民の鳥「シラコバト」のはく製が迎えてくれます。
かわい~♡
動物のはく製がたっくさん!!
館内にはさまざまな動物のはく製が展示されています。
なかなか迫力あって面白かったです
子どもたちは怖がりながらも興味津々でした。このほかにも地層や植物、昆虫類の解説付き展示ゾーンも充実しています。
観覧料
一般 200円、高校生・大学生 100円、中学生以下は無料
開館時間
9時00分~16時30分 (入館は16時00分まで)
※7・8月は9時00分~17時00分 (入館は16時30分まで)
休館日
毎週月曜日(祝日・振替休日、ゴールデンウィーク期間、7・8月、県民の日は開館) 、
12月29日~1月3日(年末年始)、その他臨時休館あり。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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